岡村　豊延 

幼少期にはここ聖神社をホームグランドにターザンごっこで野山を駆け回っていた。大工として腕を振るうかたわら、平成元年から30年以上に渡り、荒れ放題となっていた聖神社の修繕・保存、そして本殿・展望台へのアクセス道の整備に尽力している。謎多き聖神社を独自に研究し、地元の言い伝えを交えた興味深い話は、まさに［聖神社の匠］。

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